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178件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-18 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

そういった中で、日本酒の中には中核であります清酒というものの更なる輸出拡大、これ清酒だけじゃなくて焼酎も出ていますから、これ、そういった取組を後押しする観点から、輸出用の精米の製造免許というのを新たに設けさせていただいたところなんですけれども、あくまでもこれは清酒製造業界団体であります日本酒造組合中央会でしたっけ、に対して丁寧に制度趣旨等を説明させていただいて、国税庁業界との間の制度設計に係る

麻生太郎

2014-03-17 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

政府参考人藤田利彦君) 輸出に熱心な中小清酒業者におかれましては特定名称清酒が多いというふうに思いますけれども、片や大手の清酒製造業者におかれましても普通酒をかなり輸出しているというふうに聞いておりますので、なかなか割合についてここで一概に申し上げることは困難なことを御理解いただきたいと思います。

藤田利彦

2006-03-30 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

その結果、免許先としましては、十八場の清酒製造場、そして十二場のしょうちゅう製造場を持つことになりまして、全国屈指の酒蔵の町となりました。ちなみに、平成十八年一月一日現在で、酒造組合調べの情報によりますと、第一位が京都市で三十一場、これは清酒製造場数です、神戸市が二十二場、第三位が久留米市十八場と倉敷の十八場です。

大久保勉

2006-03-15 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

○佐々木(憲)委員 日本酒類総合研究所は、これまでも、世界に誇るべき酵母開発あるいは清酒製造技術など大きな成果を上げてきたと思います。例えば、清酒酵母世界最初の発見を初めとして、泡なし酵母開発実用化というのを聞いております。泡なし酵母というのは、清酒製造省力化に非常に大きく貢献をしてきた。酒類研究所研究内容は極めて高度で、世界に誇れるものだと私は思います。  

佐々木憲昭

2004-05-18 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

補助金等により造成した信用保証基金をもって清酒製造業者等金融機関からの借り入れに対して債務保証を行う保証事業におきまして、代位弁済違約金等を債権として管理していなかったり、被保証者における保証債務償還状況の把握が十分でなかったりしていて、会計処理等が適正に行われていなかったと認められましたので、当局の見解をただしましたところ、国税庁では、十五年十月、同中央会から提出される事業報告書等についての審査

石野秀世

2002-11-28 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

政府参考人松崎朗君) 中小企業退職金共済制度につきましては、御案内のように、中小企業向けとそれから建設、それから清酒製造業、林業と四つございます。それぞれがまた事業主も違い、また就労形態等によりまして労働者も違うということで、それぞれ独立できちんと経理を分けて運営するということで、一つ組織が明確に経理を分けて運営するということで今やっております。

松崎朗

2002-04-25 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

その意見のポイントをごく簡単に申し上げますと、建設業あるいは清酒製造業等々の業種別のもの、あるいは中小企業退職金共済、それらにつきましてはそれぞれ対象とする事業主労働者が異なったり、あるいはいわゆる数理計算等も別に行うと、そういうことで区分経理、また資金融通禁止等の必要があるなどの点がございまして、運用責任明確化の点も併せ考えますと、やはり一括して運用するということにはいろんな問題があり適当ではないということで

日比徹

2002-04-12 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

その後、建設業退職金共済組合等と一緒になる形で経過しておりまして、平成十年に、中小企業退職金共済事業団建設業清酒製造業・林業退職金共済組合統合して、現在の勤労者退職金共済機構の設立に至っております。  その役割でございますが、一般中小企業退職金共済事業は、中小企業事業主が掛金を納めて、その従業員退職金につきまして事業団あるいは現在の共済機構共済契約を締結する。

日比徹

1999-11-19 第146回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第4号

清酒製造業会社というのは千六百十一社あります。私も清酒は好きです。資本金では一千万円以上五千万円未満が千百六十八社で七二%、三百万円から五百万円という超零細企業も百四十一社、一〇%弱、五千万円未満で九二%を占めていて、圧倒的にこの業界中小零細業者企業だということがこの数字にもはっきりあらわれています。  

春名直章

1997-05-23 第140回国会 衆議院 労働委員会 第13号

また、清酒製造業退職金共済制度でございますが、これも制度としては業界に広く浸透してきているものでございますが、期間雇用者の多い杜氏という仕事、こういう仕事をやられる方の数が減ってきておりますことから加入企業数加入労働者数の伸び悩みが見られ、なかなか制度維持も財政的な面から見れば難しい面もございます。この予定運用利回りも六・六%で制度設計がされております。

松原亘子

1997-04-08 第140回国会 参議院 労働委員会 第9号

石渡清元君 それで、さっきパートタイマーについてお伺いをいたしましたけれども、統合しようとする建設業清酒製造業、林業特定業種退職金、これについては今どういう傾向になっているのか。資金運用等々これから聞きますけれども、統合すると言っても区分経理していくんでしょう。それぞれどういう特徴を持っているんだろうか。

石渡清元

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

岡野国務大臣 結局、先生、我々は、この建設業清酒製造業あるいは林業、そこに働く労働者皆さん労働提供、これの態様が一般とは非常に異なるというようなことで、そういった皆さんの福祉を、そういった皆さんのしあわせのためにこういう制度を設けているわけです。  ところが、先生が細かくごらんになって、なおお話を伺いますと、どこかでしんが抜けておるという御指摘であります。

岡野裕

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

昨年末に政府閣議決定しました行政改革プログラム、この中へ、一九九八年四月一日をめどに建設業清酒製造業・林業退職金共済組合中小企業退職金共済事業団統合ということが出されておりますが、この統合によって、給付内容の後退あるいは制度改悪ということになったら大変だと思うのです。

中島武敏

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

松原政府委員 中小企業退職金共済事業団建設業清酒製造業・林業退職金共済組合統合に当たりましては、私どもは、それぞれの制度対象労働者が異なるわけでございますが、そういった制度の違いなどを踏まえまして、統合後においても、それぞれの制度の適正な運営が確保されるように配慮をするということにいたしております。  

松原亘子